工学研究科応用理化学専攻の中村彩乃さんらが学術論文ChemPlusChemの表紙を飾ります

7月に発行される国際学術論文『ChemPlusChem』に内田司さん(工学研究科応用理化学専攻2021年卒)と
中村彩乃さん(工学研究科応用理化学専攻1年次生)さんらが発表した論文が表紙を飾ることになりました。

表紙となる絵は、シリカ粒子表面にアミノ基を導入して官能基を有する糖をアミド結合により導入したことを表しており、指導教員である蟹江治教授が自らデザインしました。
不要な化学物質を検出し人々に安全な生活空間をもたらす化学センサーの第一歩となることが期待されます。

Cover Picture(表紙サイト)
https://doi.org/10.1002/cplu.202200148

Cover Profile(表紙論文の紹介記事サイト)
https://doi.org/10.1002/cplu.202200149

イラストの作成過程のポスター 蟹江 治 教授 提供