健康学部

教育研究上の目的及び養成する人材像

健康学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、未来に向けて「健康社会」を実現するために、多様な分野から成る総合学問としての健康学を学び、“専門領域や職種を超えてネットワークを構築し市民と協働する力”、併せて”国境も超えて多様な人々とも連携、協働できる力”、“複合的な視点で解決策を創造する力”を備え、マネジメントできる人材を養成することです。

健康学部は、これらの教育研究を進めることによって、身体的、精神的、社会的な側面から「健康」を総合的に捉え、実践的かつ専門的な教育と研究を通じて、国内外の健康に関わる諸問題の解決に貢献します。

以上の目的を達成するために、健康学部では健康マネジメント学科に学士(健康マネジメント学)の学位プログラムを設置し、各々に「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。