芸術学科の学生がパッケージをデザインした「横濱ビーフカレー」が販売されています

教養学部芸術学科デザイン学課程※4年次生の井関楓珠さんがパッケージデザインを担当した、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのレトルトカレー「横濱ビーフカレー」の販売が今年3月から始まりました。3月15日には横浜ベイシェラトンの石原哲也総支配人が湘南キャンパスを訪れ、実際の商品を井関さんに手渡しました。

横濱ビーフカレーは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりホテルのレストラン利用客が減少していることから、外販商品を充実させるとともに自宅でもホテルの味を楽しめる新商品として企画されました。デザインを通じたさまざまな地域連携活動を展開してきた本課程にパッケージデザインの依頼があり、池村教授が担当する授業「デザイン連携プロジェクト」の一環として協力。昨年7月に行われたプレゼンテーションの結果、井関さんのデザインが採用されました。パッケージはホテル館内に設置されている丸い窓をモチーフとし、背景に馬車の図案を散りばめています。プレゼン後、ホテルのデザイナーと相談を重ねて色や紙の素材などをブラッシュアップしてきた井関さんは、「プロのデザイナーの方には店頭での見映えなどアドバイスをいただき、よりよいデザインにすることができました。自分が携わった商品がお店に並ぶと思うととてもうれしい」と笑顔を見せます。また、「この取り組みを通じて、デザインだけでなく商品の企画にも興味を持つようになりました。今回の経験を就職活動にも生かしたい」と語っています。

また、29日には横浜ベイシェラトンの比留間英司常務取締役が山田清志学長を訪問。今回の取り組みについて説明しました。なお、横濱ビーフカレーは、同ホテル館内の売店や横浜高島屋と新横浜駅内のグランドキヨスクなどで販売され、今後、相鉄ローゼンでも販売が予定されています。

※東海大学教養学部は、2022年4月から人間環境学科と芸術学科に改編され、芸術学科デザイン学課程は芸術学科に名称を変更しています。