5月28~30日の間、日本最大級の無線通信の専門展示会 Wireless Japan EXPO COMMに、情報通信学部情報通信学科が共同出展社として参画しました。アカデミア・イノベーションミートアップ内のブースにて「ローカル5GとLPWANに関する研究開発と利活用」と題するポスター展示を行い、山崎悟史准教授の研究室で行っている次の二つの研究課題について紹介しました。
- 地下屋内にて複数無線基地局が分散したローカル5Gの性能評価とユースケース開拓
- 省電力広域ネットワーク(LoRaWAN)を用いた下り通信の性能解析と活用
本学のブースに多くの方が立ち寄って頂き、展示内容や本学の取り組みについて大変有益な議論がなされました。
1.は東海大学GCC共同研究推進プログラム(分担者:東海大学観光学部観光学科 佐藤雅明准教授)、東海大学総合研究機構 研究スタートアップ支援、2.は科学研究費助成事業基盤研究C(課題番号:24K14924)の支援を得て実施しています。



の取組」の様子