神奈川県内の公立高校で模擬授業を行いました

10月4日にコンピュータ応用工学科の中村太信助教が、 神奈川県立秦野総合高等学校において1年生(22名)を対象に、 「数学アルゴリズムを使ってできること(組合せ最適化問題を例として)」をテーマに模擬授業を行いました。

交通機関のルート探索や宅配業者の配送などの身近な例を挙げ、 生活の中にどのような最適化問題が存在するか、 そして、 数学がどのように関わっているのかを紹介しました。