法学部の学生が「第2回全国法学部経済法研究フォーラム」でポスター報告をしました

法学部の学生が2025年11月8日に京都大学で開催された全国法学部経済法研究フォーラムでポスター報告をしました。
「全国法学部経済法研究フォーラム」は、全国の経済法を学ぶ大学生による研究発表大会です。会場では、応募作品の中から選出された24の研究テーマについて学生によるポスター報告が行われたほか、経済法に関するテーマについて有識者のセミナーが実施されました。

会場で「データ利活用に向けた制度設計の提案」について報告をした法学部3年次生の萩原さんは、「テーマを見つけることが大変だった」といいます。また、今回、経済法研究フォーラムに参加し「他の方がどのように日常生活と経済法を結びつけているのかを知られてよかった」と話しています。