講演会「カール・ニールセンの少年時代」を開催します
文学部北欧学科では10月13日に湘南キャンパスで、講演会「カール・ニールセンの少年時代-自伝に見るデンマークの国民的作曲家」(第310回東海大学文学部「知のコスモス」)を開催します。カール・ニールセンは1865年にデンマークのフューン島で生まれ、交響曲6曲や弦楽四重奏曲、ヴァイオリン協奏曲などをはじめとして、デンマーク、特に故郷フューン島の情緒を伝える数多くの歌曲を作曲。文才にも恵まれ、デンマーク文学史に残る自伝文学の傑作とされる『フューン島の少年時代』などを残しています。講演会では、今年9月に刊行された同書の日本語版を翻訳した長島要一氏(コペンハーゲン大学DNP特任教授)に、自伝に記されたエピソードなどを紹介していただきます。入場は無料です。ふるってご参加ください。
講演会「カール・ニールセンの少年時代--自伝に見るデンマークの国民的作曲家」
【開催日】
10月13日(火)
【開催時間】
15:10~16:40
【会場】
東海大学湘南キャンパス 14号館203教室
(神奈川県平塚市北金目4-1-1)
【交通】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/#shonan
(お車でのご来場はご遠慮ください)
【入場料】
無料
【申し込み】
不要
【問い合わせ】
東海大学文学部北欧学科事務室
TEL:0463-58-1211(内線3050/3067)