文化社会学部広報メディア学科(文学部広報メディア学科)※では、教育の一環として、学生によるテレビ番組の制作をはじめとするメディア実践活動を展開しています。学生による自主制作番組「東海大ミネスタウェーブ」もそのひとつです。2001年4月から湘南ケーブルネットワーク、小田原ケーブルテレビ(現・ジェイコム小田原)、西軽井沢ケーブルテレビの3局で放送されてきましたが、2010年度以降、放送枠が大幅に拡大され、現在では青森から長野までの15局でオンエアされています。
2020年3月の放送は、「想い~街の安心をつくる~」がテーマです。災害が多い日本で、平塚市民の生活を守る平塚市の女性消防団。団員はそれぞれの日常生活を送りつつ、災害時には現場に駆けつけます。仲間や地域と手を取り合いながら平塚の安全を守る姿を追いました。ぜひご覧ください。
【放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市)、本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市)、西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)、ケーブルテレビ(栃木県栃木市)、蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市)、八戸テレビ放送(青森県八戸市)、狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)、一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)、佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)、瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡)、J:COM かながわセントラル(神奈川県横浜市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)、J:COM 小田原(神奈川県小田原市)、 J:COM 町田川崎(東京都町田市、神奈川県川崎市)、J:COM 相模原大和(神奈川県相模原市、大和市)、J:COM 秦野・伊勢原(神奈川県秦野市、伊勢原市)
※2019年7月からJ:COMでの放送地区が変更になりました。
※東海大学文学部は、2018年4月から文学部と文化社会学部の2学部に改編され、ミネスタウェーブを制作する広報メディア学科は文化社会学部を構成する学科となりました。