文学部「知のコスモス」講演会「『記憶』を『記録』する:次世代へのメッセージ~抑圧と差別の記憶はどう受け継がれてきたのか?~」を開催します

文学部文明学科では11月16日(火)にオンラインで、文学部「知のコスモス」講演会「『記憶』を『記録』する:次世代へのメッセージ 第2回オンライン講演会~抑圧と差別の記憶はどう受け継がれてきたのか?~」を開催します。ハンセン病家族訴訟などについて、継続的に支援活動を展開する浜崎眞実氏(「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」委員/カトリック横須賀三笠教会主任司祭)を講師に招き、ハンセン病家族訴訟や国立ハンセン病資料館(多磨全生園)の展示内容などについて講演していただきます。我々が後世にハンセン病患者およびハンセン病療養所問題という記憶をどのように残す(記録する)べきなのか、そのヒントや答えを探ります。当日はオンライン会議システムを「Zoom」を使用し、事前のお申込みは不要で参加費は無料です。ぜひご参加ください。

文学部「知のコスモス」第19回(旧「知のコスモス」から通算第372回)
「『記憶』を『記録』する:次世代へのメッセージ 第2回オンライン講演会~抑圧と差別の記憶はどう受け継がれてきたのか?~」

【日 時】
2021年11月16日(火) 17時20分~19時20分

【講 師】
浜崎眞実氏(「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」委員/カトリック横須賀三笠教会主任司祭)

【参加費】
無料

【お申し込み】
不要

【参加方法】
オンライン会議システムを「Zoom」を使用します

【お問い合わせ】
文学部文明学科准教授 李賢京
E-mail:
azumani119*tsc.u-tokai.ac.jp
(* → @に置き換えてください)

【主催】
文学部文明学科