松本市弘法山古墳にて、地中レーダー調査を実施しました

11月1日と2日、考古学専攻の北條芳隆先生と宮原俊一先生、文学研究科史学専攻の院生、白川美冬さんの3名は、松本市の弘法山古墳において、地中レーダー探査をおこないました。本調査の目的は、地下に眠る遺構の場所や40年以上前に実施した発掘調査区の範囲を確認することです。今回の調査は松本市教育委員会の協力もあり、成功裏に終えることができました。