2023年11月30日(木)の「入門ゼミナールA」の時間に、2023年度の大河ドラマ「どうする家康」や映画「レジェンド&バタフライ」、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」の脚本家であり、東海大学 文学部 日本文学科出身の古沢良太先生が、日本文学科の一年次生向けの授業に特別講師として来てくださいました。
本特別講義は毎年恒例行事となっておりますが、今年度は最終回を迎えようとしている「どうする家康」をはじめとして、実体験を踏まえながら“脚本を書くこと”、“創作に携わること”、“どのようにドラマや映画が出来上がっていくか”などをお話しくださいました。
講義の後には、学生からの質問に答えてくださる場面も。
普段は聞くことができない現場のお話に、学生たちは熱心に聞き入っていました。