
伊勢原キャンパスで活動する伊勢原柔道部が8月1、2日に、シンコースポーツ神奈川県立武道館で開催された「第69回東日本医科学生総合体育大会」(東医体)の柔道競技に出場。男子団体戦で大会史上初の8連覇を達成しました。個人戦でも、男子73㎏級で船越泰晴選手(医学部医学科5年次生)が連覇し、60㎏級で森虎太郎選手(同3年次生)が準優勝、81㎏級の髙橋晋太郎選手(同5年次生)と81㎏超級の栗林蒼選手(同)が3位になるなど好成績を収めました。

東医体は医学生を対象としたスポーツ大会で、今大会の柔道男子団体戦には22チームが出場。予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進んだ伊勢原柔道部は、準決勝で筑波大学に3―2、決勝で東北大学に4―1で勝利し、8連覇を成し遂げました。兵藤大誠主将(同3年次生)は、「強豪・筑波大との試合前には、部員全員が円陣を組んで士気を高めました。OBや保護者の方の応援からも力をもらいました」と語り、船越選手は、「個人の優勝もうれしいですが、団体優勝は格別。チームが一丸となってつかんだ勝利です」とコメント。指導する内山善康部長(医学部付属八王子病院副院長、医学科教授)は、「他学部の学生を部員に迎えていることも、実力の底上げや人格形成につながっています。勉学にも柔道にもさらに精進してほしい」と話します。
伊勢原柔道部には他学部の学生を含む約40名が所属しており、2号館の柔道場で週3回の稽古に取り組んでいます。今年度は女子部員が4名となり、数年ぶりに東医体の団体戦出場を果たしたほか、他大学との練習試合や出稽古を行うなど活動の幅を広げています。兵藤主将は、「日々の稽古の中で刺激し合って強くなれるようなチームづくりを目指しています。今後もしっかりと勉学に励むとともに、連覇記録の更新に向けて新たな気持ちで稽古に取り組みたい」と意欲を語っています。