体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生たちが10月10、11日に、湘南キャンパスで開催された「関東大学バスケットボールリーグ戦」の試合を本学のホームゲームとして運営しました。男子バスケットボール部が出場するリーグ戦を盛り上げようと、スポーツイベントのマネジメントについて学んでいる学生たちが中心となって毎年実施しているものです。今回は、他学部の学生も含む約120名が、「企画部」「技術部」など6つの部署に分かれ、6月ごろから準備を進めてきました。

両日ともに会場となった総合体育館の前には、体育学部・内田匡輔教授と観光学部・遠藤晃弘講師の研究室、協賛企業のブースなども設け、試合開始前から多くの来場者でにぎわいました。会場内では、学生が制作した映像やデジタルサイネージを使った選手紹介などの演出で盛り上げ、試合中はカメラで撮影した様子をリアルタイムで大型ビジョンに映し出しました。今年度はアリーナMCを岡田悠哉さん(法学部4年次生)が担当し、男子バスケ部のメンバーのサポートを受けながら、観客に声をかけて会場を一つにまとめました。ハーフタイムショーでは、吹奏楽研究会とチアリーディング部によるパフォーマンスや、学生が準備した観客参加型企画も行い、来場者が試合以外でも楽しめる催しを展開しました。
男子バスケ部は、10日の国士舘大学戦を89―79、11日の神奈川大学戦を79―59で制し、ホームゲームを連勝で終えました。試合後には、岡田さんが入野貴幸監督(体育学部講師)と選手たちにインタビュー。轟琉維主将(体育学部4年次生)は、「最高の雰囲気をつくっていただき、気持ちよくプレーできました」と話していました。
岡田さんは、「普段は母校の付属相模高校吹奏楽部の演奏会などで司会を務めていますが、バスケットボールは今回が初挑戦だったので、事前にプロの試合を観戦してルールを学んできました。観客の皆さんに手拍子を呼びかけるなど試合を盛り上げ、終盤には自信を持って進行できました」と充実した表情を見せていました。企画・広報部門の統括を務めた小棚愛菜さん(体育学部3年次生)は、「準備や当日の運営では慌ただしい部分もありましたが、学生一人ひとりが主体的に意見を出して動いてくれました。実際にお客さんが入った会場を見たときに、みんなで準備してきたことが形になったと実感し、とてもうれしかった」と振り返っていました。





