シンポジウム「広域連携によるインバウンド観光の推進と地域の活性化」を開催します

代々木キャンパスで12月20日(日)観光学部・経営学部・国際文化学部主催によるシンポジウム「広域連携によるインバウンド観光の推進と地域の活性化」を開催します。

東海大学は、平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に採択されました。この中で掲げられている『地域の魅力を発信する』ことを目的とした広域観光事業を推進するため札幌、熊本、湘南・代々木の各校舎が一堂に会し、それぞれの取組を紹介します。これに基づいて各地域の広域連携によるインバウンド(訪日)観光振興と地域の活性化について議論を深めます。

パネル ディスカッションに先立つ基調講演では溝畑宏氏と岡本直之氏による観光立国と日本経済の再生についての分かりやすい解説もしていただきます。観光および地域振興に興味を持たれている方々のご来場をお待ちしています。

【テーマ】
「広域連携によるインバウンド観光の推進と地域の活性化」

【日時】
12月20日(日)開会:14時00分
        閉会:17時30分(予定)

【会場】
東海大学 代々木校舎 4号館5階 講堂
小田急線代々木上原駅・代々木八幡駅、東京メトロ千代田線代々木公園駅、京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩約15分
地図はこちらから

【内容】
基調講演1:溝畑宏氏(前 観光庁長官)『観光立国と地方創生で日本を元気に』
基調講演2:岡本直之氏(内閣審議官)『日本経済の再生と地域の観光振興』
活動報告:札幌校舎、熊本校舎、湘南・代々木校舎での取り組みについて
パネルディスカッション:「インバウンド観光:地域での展開」
コメンターターに斉須正男氏(湯田中温泉「一茶のこみち 美湯の宿」社長)

【定員】
約200名

【参加費】
無料

【お申込み】
不要

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