代々木キャンパスの観光学部生や教職員が「富ヶ谷二丁目夏祭り」の企画、運営をサポートしました

代々木キャンパスにある観光学部の遠藤晃弘講師のゼミに所属する学生を中心に、学生会と建学祭実行委員会の学生有志約50名と本キャンパスの教職員が、7月6日に本キャンパス内と東海大学通りで開催された「富ヶ谷二丁目夏祭り」の企画、運営をサポートしました。

地域住民の方々や学生との多世代交流を深めるイベントとして観光学部の学生が企画、運営に協力するようになって3年目を迎えた今回は、ますます充実した企画を準備。当日は、600名を超える来場者があり、大盛況となりました。キャンパスの正面内では商店街のお店の方のご協力による、肉巻きおにぎり、キッシュなどの屋台、また学生によるやきとり、かき氷、チョコバナナの屋台も設け、長い行列ができました。さらにステージ上では歌謡ショー、学生も加わってのフラダンスショー、ラップ、ダンスなどが披露され盛り上がりを見せました。また、小田急電鉄の協力で制服での写真撮影も行われ、小さい子どもたちに大人気でした。

東海大学通りでは、湘南キャンパスのバトントワリング部による演技が披露され、来場者から盛大な拍手が送られました。最後は、来場者が大きな輪になり「東京音頭」「渋谷音頭」「河内男節」を踊りました。学生責任者の小沢海鈴さん(観光学部4年次生)は「長引く雨で開催も危ぶまれましたがなんとか雨も上がり、今年も地域の方と協力して開催できてよかった。これからも多世代交流が盛んになるといいと思いました」と笑顔で話していました。

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