「健康と水の未来を考える」をテーマにした研修会・市民公開講座を開催します

2025年7月19日(土)、一般社団法人日本食品安全協会 健康食品管理士会・九州支部が主催する研修会、および市民公開講座を本学阿蘇くまもと臨空キャンパスで開催します。

日本食品安全協会は、健康食品を始めとする食の安全・安心と健康問題に適切に対処できるアドバイザリースタッフ(専門家)を、教育界で育てることを目的に設立された団体で、全国の各地区でこのような研修会や講座が開かれています。本学農学部も同協会の認定を受け、健康食品管理士/食の安全管理士の養成校として指定されています。
協会HP:https://www.jafsra.or.jp/index.php

当日は、「健康と水の未来を考える」をテーマに、以下二つの演題で講演予定です。興味のある方はぜひご参加ください。
日 時:2025年7月19日(土)13:20~16:10
場 所:東海大学 阿蘇くまもと臨空キャンパス 2A203(大教室)
   〒861-2205 熊本県上益城郡杉堂871-12
参加費:無料(事前申込不要)
講演内容:
演題1 「PFASとは?環境そして食品の現状と人への影響について」
演 者 平野 将司 准教授(東海大学農学部食生命科学科 博士(環境共生学)) 

演題2 「熊保大周辺河川の薬剤耐性菌モニタリングとオゾン不活性化処理法の開発研究」
演 者 黒田 誠 教授(熊本保健科学大学保健科学部医学検査学科 博士(医学))

▼チラシは以下のリンクからご覧ください。
2025年度 第1回研修会&市民公開講座チラシ