原監督率いる読売巨人軍に農学部の学生らが農産加工品を差し入れました

2020年02月06日

農学部の学生と九州キャンパスの教職員らが2月4日に、読売巨人軍がキャンプを行っている宮崎市・サンマリンスタジアム宮崎を訪問。原辰徳監督(本学体育学部客員教授)に、学生が栽培、製造加工した食品を手渡しました。九州キャンパス長推進プロジェクト※として農学部が取り組んでいる「アグリ実学スキルアップ支援プログラム」の一環で、「原ジャイアンツ♡東海大学~原監督を始めとする読売巨人軍を東海大学九州キャンパス農学部のおいしさで応援したい~」と題して実施したものです。

原監督が率いる読売巨人軍は例年宮崎でキャンプを張っており、本学出身の選手も多数在籍していることから、キャンパス内でも愛着を持って応援している学生や教職員が多数います。昨シーズンのセ・リーグ制覇は本キャンパスの学生や教職員に大きな感動と勇気を与えてくれたことから、昨年度に続いておいしく元気の出る食品を提供することでリーグ連覇、その先にある日本一に向けてチームを応援するとともに、学生に企画・運営・技術研鑚などでさまざまな経験を重ねてもらうことを目指しました。

当日は、学生、教職員合わせて28名が参加。熊本キャンパスからバスに乗車し、宮崎へと向かいました。現地では、本企画の実現に協力した東海大学学園校友会の後藤俊郎会長らも合流。村田達郎教授(農学部)の書いた「原辰徳監督・読売巨人軍を東海大学農学部のおいしさで応援し隊」の横断幕を背にグラウンドで原監督を出迎えました。学生を代表して農学部2年次生の岩田朋佳さんと天野真沙さん、中村文佳さんが、「東海大学の先輩である原監督がプロの世界で大きく活躍されている姿は私たち後輩の励みになっています。熊本県南阿蘇村にあった農学部は熊本地震で大きな被害を受けましたが、農場や牧場、農産加工場は今も阿蘇実習フィールドにあり、昨年3月には実習用の新しい建物も完成し、私たちも大学のバスで阿蘇に通って実習を行っています。農学部産の農産物や加工品を食べて、リーグ連覇、日本一に向けた今シーズンのますますの活躍を期待しています」とあいさつしました。その後、バットに見立てた骨付きハムや、板状のベーコン、阿蘇実習フィールドで栽培した米とサツマイモ、農学部が産官学連携で開発した芋焼酎「阿蘇の魂」などを紹介。後輩たちの訪問に笑顔の原監督は、ハムをバットのように構えて周囲を盛り上げ、製造過程について質問し、「来年も待ってるよ」と後輩たちに応えました。

学生たちは、「野菜やハムはそのまま食べてもおいしいので、原監督はもちろん卒業生の菅野智之選手(体育学部卒)や投手キャプテンに就任した中川皓太選手(同)にもぜひ食べていただき、今季の活躍につなげてほしい」と期待を語っていました。

※九州キャンパス長推進プロジェクト
九州キャンパスの各学部学科、センターの教員が主体となり、地域社会に対して魅力ある教育活動の展開を推進することで、学生の学習効果の向上や地域社会で活躍する人材の育成につなげようと2008年度から実施しています。アクティブ・ラーニングやグローバル人材の育成、高大接続などのテーマを設け、1年目は「教育活動支援プログラム」として採択し、成果が顕著な課題は「九州キャンパス長推進プロジェクト」として継続するものです。

一覧へ戻る