学びの特徴

僕にとって。私にとって。あの人にとって。幸せって、何だろう。

「健康」を学ぶことは、未来の幸せをつくること。

「健康」という言葉から、何を思い浮かべるでしょう。
世界保健機関(WHO)では、
「健康」とは“身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、
病気あるいは虚弱でないことではない”としています。
つまり、学校や家庭、職場などでの生活や人間関係まで含め
幸せと感じている状況こそが「健康」と言えるのです。
そして、一人ひとりの健康が、幸せで健康な社会をつくっています。
でも、少子高齢化や経済格差などの新たな問題に直面し、変化する社会の中で、
今の 幸せが、このままずっと続くとは限りません。
だからこそ、誰かが中心となり、問題を解決していく必要があるのです。
その誰かが、あなたかもしれません。

「健康社会」の実現を目指す。

 少子高齢化が加速する日本において、保険や医療、福祉に対するニーズも多様化するとともに、新たな問題や課題が生じています。健康寿命の延伸や健康な社会づくりは国民的課題です。
 こうした課題を解決するために、健康学部 健康マネジメント学科では、身体面だけでなく、心理面や経済面、社会的な側面まで含めた、健康に関する多角的な知識・技能の修得と地域社会や企業と連携し、課題を解決できるマネジメント能力の養成を目指しています。

カリキュラム

 『教育研究上の目的及び養成する人材像』に定める「T字型能力」の養成を目的に、社会的な側面から健康を捉えていく「共通基礎」学科目、「現代社会の理解」学科目、「ソーシャルウェルネス」学科目をT字型能力の縦軸として配置し、幅広い健康分野の知識を身につけ、時代の変化を捉え、健康社会を実現するために必要な幅広い視野と専門性を身につけます。そして、T字型能力の横軸として「健康と運動」学科目、「メンタルヘルス」学科目、「健康と栄養」学科目を位置づけ、健康を構成する知識の幅と専門性をさらに広げていきます。これらの縦軸と横軸の接点として、相談援助と統計の知識を活用した「ソリューション(技法)」、「ソリューション(相談援助)」学科目を配置し、学生の個性にあわせた「T字型能力」を育成していきます。
 加えて、専門性と広い知識をつなげていく「ゼミナール」学科目、より実践的に社会と学問をつなげていく「学外実習」学科目により、健康社会の創生に貢献できるネットワーク力、コーディネート力を育成し、自らが考えて実践する能力と、健康をマネジメントする力を育成するカリキュラムを編成しています。

実践力をさまざまなフィールドで育てる

 身近なフィールドから海外まで、興味や目標に合わせて、主専攻科目の『フィールドワーク』、『インターンシップ』を活用し、自分に合ったスタイルで実践力を身につけていきます。

東海大学だからできる多様なプログラム

 東海大学は、湘南・伊勢原(神奈川)、高輪・代々木(東京)、札幌(北海道)、清水(静岡)、熊本(九州)など全国にキャンパスを配置しています。さらに、西表島(沖縄)、ハワイ、デンマークには研究センター、山中湖(山梨)、清水(静岡)、嬬恋(群馬)には研修センターがあります。これらのすべてが、観光に関する実習を展開するためには申し分のない環境にあるとともに、研究者や教員などの人的資源も有しています。これに加え、本学が所有する海洋調査研修船「望星丸」による海外研修航海をはじめ、「アメリカ合衆国のテーマパークでの研修」プログラムなどが多数あります。

 これらの豊富な「資源」と、実績ある「プログラミング&マネジメント手法」を使って、健康学部にふさわしい「実習プログラム」を学生の希望を取り入れながら開発し、提供します。

アドミッションポリシー

 健康学部健康マネジメント学科の教育研究上の目的及び養成する人材像を理解し、これらを達成するために自ら学ぶ意欲をもった人を求めます。

『求める学生像』

 健康学部健康マネジメント学科で定めている学位授与のために求められている能力を身に付けることが期待でき、基礎学力が十分にある人材。

『入学者に求める知識・技能・思考力・判断力・表現力・態度』

(1)知識・技能
 英語では、高校の英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身につけておくことが求められます。
 国語では、高校での国語の履修を通して日本語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが求められます。
 社会では、高校での社会(世界史、日本史、地理、政治・経済、倫理、現代社会)の科目の中から選択し、個々の項目の内容を理解していることが求められます。
 数学及び理科は、健康の総合性を理解する上で必要な自然科学的な知識(生物学など)を幅広く理解していることが求められます。

(2)思考力・判断力・表現力
 文理融合の観点から、文系の知識・技能と理系の知識・技能を総合して応用できること、及び、それらを発信できることが求められます。

(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
 多様な価値観を理解する姿勢、良好な人間関係を築いていく姿勢、物事に対して挑戦的に取り組む姿勢、及び、失敗や挫折を乗り越えて目標を達成しようとする姿勢を持ち、自ら学ぶ意欲が求められます。

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