教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシー

教育研究上の目的及び養成する人材像

 基盤工学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、ネットワーク・セキュリティ、情報メディア、知能ロボット、地球環境・植物生産、臨床工学及び医療情報の分野であり、次世代で重視される安全・安心を確立するネットワーク・セキュリティ・ロボット・食品・医療・福祉の分野に欠かせない基盤工学の技術を理解し、幅広い応用分野の中で、その分野の発展に寄与し、人類及び社会の発展に貢献する実践力をもった人材を育成することです。

ディプロマ・ポリシー

 基盤工学部では、本学の学位授与の方針に従い、以下の能力を備えたと認められる者に学位を授与します。

『知識・理解』
 電子・情報および医療分野において、幅広い基礎知識と視野を持ち、急速に発展する情報化に対応することができる応用技術を理解する能力を有している。

『汎用的技能』
 専門分野の技術動向に注目し、新しい技術に精通しながら未解決の問題に対しても新技術を適用する能力を有している。

『態度・志向性』
 安全・安心な社会の実現を目指し、社会的実践力を持ち社会に貢献しようとする力がある。

カリキュラム・ポリシー

 基盤工学部が定めるディプロマ・ポリシーに基づき、以下に示す教育課程を編成し、実施します。

『教育課程・学修成果』

 基盤工学部の専門分野は、ネットワーク・セキュリティ、情報メディア、知能ロボット、地球環境・植物生産、臨床工学及び医療情報の分野であり、次世代で重視される安全・安心を確立するネットワーク・セキュリティ・ロボット・食品・医療・福祉の分野に欠かせない基盤工学の技術を理解し、幅広い応用分野の中で、その分野の発展に寄与し、人類及び社会の発展に貢献する実践力を持った技術者を育成することを教育の目標としています。
 その実現のため、第1セメスターに学部共通科目として「電気・電子工学概論」を必修で置き、電気・電子工学をベースとする両学科の基礎知識が習得できるよう学習過程を構築しています。
 第3セメスターには、「放射線工学」を学部共通選択科目として設置しています。この科目では、我々の周りに存在する放射線に関する正しい知識を得てもらうことを目的としていますが、特にエックス線に関する内容を充実させています。  第6セメスターでは「社会人のための医学・医療」を学部共通選択科目として設置しています。この科目では社会人として知っておいて欲しい医学・医療の知識を学ぶことを目的としていますが、最近注目されている電子カルテの開発・運用に従事する医療情報技師の認定試験に必要な内容も多く含んでいます。
 更に、4年次には、専門教育課程の集大成として、「卒業研究1、2」がそれぞれの学科の必修科目として開講されており、最終的かつ総合的に学修の成果が評価されます。

『学修成果の評価方法』

 本学部のディプロマ・ポリシーに示されている「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」に関して、修得単位数・GPAによる分析評価、授業についてのアンケート等を用いた学生による自己評価により、学修成果の評価を行っています。その集計結果は、FD活動等をとおして教育の質向上のためのPDCAサイクルにつなげています。

アドミッション・ポリシー

 基盤工学部の教育研究上の目的及び養成する人材像を理解し、これらを達成するために自ら学ぶ意欲をもった人を求めます。

『求める学生像』

 基盤工学部で定めている学位授与のために求められている能力を身に付けることが期待でき、基礎学力が十分にある人材。

『入学者に求める知識・技能・思考力・判断力・表現力・態度』

(1)知識・技能
 英語では、高校での英語の科目履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身につけておくこと。
 数学では、高校での数学の科目履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを応用できる能力を身につけておくこと。
 理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の中から数科目を選択し、個々の項目の内容を理解していること。
 国語及び社会では、理系の学問を学ぶ上で必要な文化的な知識を幅広く理解していることが望ましい。

(2)思考力・判断力・表現力
 文理融合の観点から、理系と文系それぞれの知識や技能を統合して応用できること、及びそれらを表現できること。

(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
 多様な価値観を理解し、友好な人間関係を築くことができること、物事に対して挑戦的に取り込むこと、及び、失敗や挫折を乗り越えて目標を実現しようとすること。

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