インドネシアのストゥミ・アトマ・ルハル(STMIK Atma Luhur)大学と国際研究セミナーを開催しました

情報理工学部情報科学科の内田理教授の研究室が10月11日に湘南キャンパスで、インドネシアのストゥミ・アトマ・ルハル(STMIK Atma Luhur)大学のハリズキ・アリ・プラダナ講師ら 6名と国際研究セミナーを開催しました。プラダナ講師らが、科学技術振興機構の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン、受け入れ機関:電気通信大学)で来日したことに合わせて実施したもので、共同研究打ち合わせのために来日中のフランス・ブルゴーニュ・フランシュ=コンテ大学のフェデリコ・タヤリオール准教授、電気通信大学の石垣陽特任助教(ヤグチ電子工業株式会社取締役CTO)も参加しました。

セミナーでは、プラダナ講師、タヤリオール准教授、内田教授、ケマチャート・ケマヴサノンさん(大学院総合理工学研究科総合理工学専攻1年次生)が災害時のSNS活用などに関する講演を実施。各講演に対し、活発な意見交換も行われました。

またセミナーの前には、本学部の黒田輝学部長による歓迎あいさつのほか、湘南キャンパス19号館屋上に設置されているパラボラアンテナと東海大学チャレンジセンターものつくり館の見学も実施しました。内田教授の研究室とストゥミ・アトマ・ルハル大学は、今後も連携を推進していく予定です。

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