中期・長期留学

特徴

  • 中期は3~6か月、長期は7~12か月を海外の大学で学ぶプログラムです。
  • 語学学習の他、一部のプログラムにおいては、現地の大学生と同じ条件で専門科目を学ぶことも可能です。
  • 留学先によっては学費を東海大学が負担するため、経済的負担が少なく留学ができます。
  • 基本的に、中期は6〜7単位、長期の場合は8単位が単位認定されます。
  • 一部のコースを除き、GPAの基準を満たす場合は留学前に「国際交流奨学金」が給付されます。
  • 長期留学において専門科目を習得した場合、申請をすれば学内の審査によりその科目が単位認定される可能性があります。
  • 一部のコースでは、合格水準を満たしていながら募集人数の制限により合格から漏れてしまった学生に対し「私費派遣留学」を認めています。これは、授業料を大学が負担するのではなく、自身で負担する留学スタイルとなります。希望者は応募フォームから該当箇所にチェックマークを入れてください。

<交換協定による派遣と一般派遣について>

交換協定による派遣とは、学校法人東海大学または東海大学が海外の政府機関もしくは、高等教育機関との間で双方の学生交流を取り決めた「交流協定」に基づく派遣であり、協定によって留学先の授業料が免除されます。一般派遣では、協定のもとで本学園より現地留学先へ学生を派遣するので、授業料については東海大学が負担します(東海大学在籍者対象)。ただし、諸費用(渡航費、食費、寮費等)については留学する本人が全て負担します。

※注意事項

・応募資格の語学力を満たす必要があります。
・留学中でも本学の学費を納入する必要があります。
・本学に在籍していることになり、セメスターは進行します(在学期間に含まれる)。
・留学途中で卒業することはできません。


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