デザイン文化学科が卒業研究作品展を開催しました

国際文化学部デザイン文化学科では、2月15日から19日まで札幌市民ギャラリーで、4年生の卒業研究作品を展示する「卒業研究作品展」を開催しました。本学科で4年間をかけて学んできた集大成として、最終学年の1年間取り組んできた作品制作の成果を発表しようと、昨年度から実施しているものです。

会場には、所属する研究室ごとに「グラフィックデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「メディアデザイン&プランニング」の4部門に分かれ、写真や切り絵、家具、建築模型や設計図など多彩な作品が並びました。会期中は一般市民の皆さんや学生や教職員も含め約300名が来場。学生代表が編集した作品集も好評を博しました。学科主任の田川正毅教授は、「学生たちの努力の甲斐があり、楽しい展示会になりました。今後もデザイン力にとどまらず、豊かで明るい未来を創造するための企画力や実践力を兼ね備えた人材の育成にとりくんでいきたい」と話しています。

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