湘南キャンパスで６月12日（水）に、第一回東海大学特別企画セミナー「パラリンピック――その軌跡と役割～新発見 パラリンピックのルーツは「箱根」にあった！～」を開催します。1964年に開催された東京パラリンピックには、日露戦争により手足を失った傷病兵が収容された「箱根療養所（現：箱根病院）」から多くの選手が送り出され、卓球、水泳、フェンシング、重量挙げ、洋弓などで銀メダル４個、銅メダル３個を獲得する活躍を見せました。2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして、多くの方に受け継がれていくことを願い、セミナーを開催いたします。当日は、日本放送協会横浜放送局放送部総括副部長（報道）の花岡信太郎氏を講師に迎え、箱根療養所の入所者の活躍や周囲の苦労に関するエピソードをご紹介いただきます。入場料は無料、事前のお申込みも不要です。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。
第一回東海大学特別企画セミナー
「パラリンピック――その軌跡と役割～新発見 パラリンピックのルーツは「箱根」にあった！～」
【日 時】
2019年６月12日（水）
17：20～18：50
【会 場】
湘南キャンパス２号館 大ホール
（神奈川県平塚市北金目４－１－１）
【交 通】
小田急線（新宿より快速急行約60分、小田原より約25分）「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス（約５分）で「東海大学北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス（約30分）で「東海大学正門前」下車徒歩約５分
（お車でのご来場はご遠慮ください）
【入場料】
無料
【お問い合わせ】
東海大学運営本部戦略プロジェクト室
0463-58-1211（内線2246）
メール：senryaku@tsc.u-tokai.ac.jp
