札幌キャンパスでアメリカ文化を体験する英語プログラム「ハロウィンの起源と伝統」を開催しました

国際文化学部国際コミュニケーション学科では10月29日(土)札幌キャンパスのインターナショナルラウンジでアメリカ文化を体験する英語プログラムEXPLORING AMERICAN CULTURE「ハロウィンの起源と伝統」を開催し、仮装に扮した同学科教員・学生、札幌市在住の子どもたちやその保護者ら約40名が参加しました。

同イベントは国際コミュニケーション学科のディーン エリック スティーブン准教授が在札幌米国総領事館の助成(助成金名:Small Grants Program for Leading English Discussion Groups in Sapporo, Japan)や公益財団法人 札幌国際プラザの協力を受け実施したもので、ハロウィンの起源やアメリカ文化に関するクイズ・説明、ジャック・オー・ランタン作りなどが行われました。同学科の授業科目「インターンシップB」を履修している学生らも運営の補助として参加し、子どもたちと楽しいひと時を過ごしました。

運営補助として参加した方飛(ホウ ヒ)さん(国際文化学部国際コミュニケーション学科2年次生)さんは「学科ではコロナ禍前、毎年ハロウィンパーティーを行ってたと伺いましたが、ここ数年は実施できませんでした。今年は対面で実施できて本当に良かったです。私たち学生は運営のサポートやジャック・オー・ランタン作りのお手伝いをさせていただきました。対面ならではの楽しい時間を過ごすことができました。来年も是非開催してほしいです」と語っています。


同イベントはシリーズとしての開催を予定しており第2回は「クリスマス文化」をテーマとし、2022年12月17日に札幌キャンパスで開催される予定です。

※写真画像の一部は方飛さんからご提供いただきました。