清瀬杯第53回全日本大学選抜準硬式野球大会で初優勝を果たした準硬式野球部が、札幌キャンパス長に優勝を報告しました。

9月13日、清瀬杯第53回全日本大学選抜準硬式野球大会にて初の全国優勝を果たした準硬式野球部が、網野札幌キャンパス長に優勝を報告しました。

当日は主将の平澤 輝選手(地域創造学科4年次生)、マネージャーの平塚 陽佳さん(国際コミュニケーション学科4年次生)が訪問。平澤選手は「多くの方々のご声援とご協力のおかげで優勝を勝ち取ることができました。自分も含め3人の野球未経験者がいましたが、自主性を重要視する練習方法で優勝できるチームを作り上げることができました。ご声援頂いた方はもちろんチームメイトにも感謝しています」と話しました。マネージャーの平塚さんは「コロナ禍で様々な制約がありましたが勝利の喜びをみんなで共有できたのが最高でした。私たちのチームは野球を楽しみたいと思う人なら誰でも歓迎します。選手はもちろんマネージャーも学年・性別・経験問わず、随時募集中なので、野球好きな人はいつでも気軽に入部してほしいです」と話しました。

網野キャンパス長は、「初優勝おめでとうございます。試合当日は多くの教職員が皆さんの活躍をLIVE中継で見守っておりました。学生の自主性に富んだ活動で優勝を勝ち取ったことは素晴らしい成果だと思います。今後も皆さんの活躍をお祈りしております」と期待を語りました。