昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により建学祭は中止となりましたが、本年度は、11月1日(月)～3日(水)の日程により【第48回・49回九州キャンパス建学祭欅祭】の開催が決定いたしました。対象は、本学関係者（学生、教職員、関係業者）のみとし、感染対策を十分に講じた上で規模を縮小して実施いたします。一般の方のご来場はご遠慮いただきますよう、宜しくお願いいたします。
九州キャンパス建学祭「欅祭（けやきさい）」は東熊祭・数鹿流祭の伝統を引継ぎ、2018年度より規模を拡大し開催しております。新名称に「欅」が用いられたのは、本学園の創立者・松前重義博士が随想集『欅と私』の中で「賑やかでたくましく、なんとも言えない温かい感じを与えてくれる」と記しているように、欅の木をこよなく愛し、全国のキャンパスに植樹したことに由来。「欅祭」の名称が本学の学生はもとより、教職員の皆さまにも深く浸透していくことを願っています。
【第48回・49回九州キャンパス建学祭欅祭】のテーマは〝【revival】～再燃～〟です。これまでコロナの影響により多くの制限の中で学生生活を送っている本学学生を対象に、東海大学九州キャンパスでの教育・研究の取り組みや各種活動の内容を知ってもらい、一人ひとりの学生が目的意識を高め、コロナ前より活気あるキャンパスを創りたいという願いが込められています。
主な企画、運営方法等は、別途周知いたします。ご理解・ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
