Takanawa共育プロジェクトが高輪地区の夏祭りをサポートしました

高輪キャンパスで活躍する、東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトが、7月30日、8月19~20日、8月26~27日、9月2~3日に開催された同キャンパス周辺の夏祭りをサポートしました。高輪は、寺社が多い地域で、夏の時期になるとプロジェクトメンバーは各所のお祭り関係者より依頼を受け、設営やブースの呼び込み、交通整理などを通じて、地域との交流を深めています。

7月30日は、白金児童遊園(東京都港区)で高輪台商店会が主催する「TANAWA盆ダンスフェスティバル」で、13名のプロジェクトメンバーが会場設営・片付け、スーパーボールすくい、受付、音響などを行いました。本イベントが始まった2015年よりサポートとして参加し、今年度で3回目となりました。会場には約100名以上の親子連れや地域の方々が来場しました。

8月19~20日は、高野山東京別院(東京都港区)で高輪親睦会が主催する「高野山別院盆踊り」に、プロジェクトメンバー7名が、盆踊りや屋台のサポートと、ピンボールやスーパーボールすくいなどのキッズコーナーを担当しました。本イベントは今年度で5回目の参加となり、会場には2日間で約1,500名が来場しました。初日は雨に見舞われたものの、メンバーは、近隣の他大学の学生や高校生と協力しながら、お祭りを盛り上げました。

8月26 ~27日は、高輪泉岳寺前商店会が主催で「高輪泉岳寺商店会夏祭り本踊り大会」が泉岳寺前児童遊園(東京都港区)で行われ、メンバー5名が会場設営や受付、かき氷などの屋台の手伝いを行いました。お祭りに参加して主催者、地域の方々などとお話をする機会があり、その中で次のイベントやまた違う企画にも参加してほしいと誘われました。今回の来場者は約200名でした。

9月2日~3日は、メリーロード商店街(東京都港区)で高輪神社神輿会が主催する「高輪神社例大祭」に、メンバー3名が参加しました。本イベントは、本プロジェクトがユニークプロジェクトとして発足した2010年度より神輿の担ぎ手として参加し、高輪地区の神輿同好会「縄の会」と共に、今年も高輪の街を練り歩きました。今年は、3年に1度の3尺5寸の神輿を担ぐ年でした。お祭りイベントとは違い、来場者数はわかりませんが、沿道には大勢の人々で溢れていました。

Maturi_1.JPG

Maturi_2.JPG

Maturi_3.JPG