[湘南]サイエンスコミュニケーターが「令和元年度 南原小子ども会クリスマス会 キッズ☆サイエンスinみなみはら」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターが12月21日に平塚市立南原小学校(神奈川県平塚市)にて「令和元年度 南原小子ども会クリスマス会 キッズ☆サイエンスinみなみはら」(主催:平塚市立南原小学校こども会)に協力しました。主催者より依頼を受け、”子どもたちの理科離れを防ぎ科学の楽しさを通して人と人とのつながりをつくる”ことを目的に開催されました。

当日は子ども会に所属している84名へ向けて、実験ショーと実験工作を実施。光と空気をテーマに身近にあるものを使用した実験ショーを披露すると、子どもたちから驚きの声が上がりました。その後、偏光板を使用する『くるくるステンドグラス』やカラフルな『人工いくら』の2つの実験工作を行い、説明を交えながら子どもたちに体験をしてもらいました。

主催者からは「こういったイベントに大学生を呼び、普段とは違う体験が出来て子どもたちも喜んでいました。次回もご協力いただきたいです。」とお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの他村優輝さん(工学部応用化学科2年次生)は「少ない人数の中で手際よくイベントを行う方法や必要な準備は何か考えておくことが重要だという事を学びました。また、子どもたちや役員の方からの感謝の言葉にやりがいを感じました。」と話しました。

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