[湘南]スポーツ社会貢献プロジェクトがオンラインでニコニコ教室を開催しました

湘南校舎で活動するチャレンジプロジェクト・スポーツ社会貢献プロジェクトが、6月6日(日)に、運動を通じた親子間でのコミュニケーションを目的とした「ニコニコ教室」を開催しました。今回は、プロジェクトメンバーが集まった湘南校舎と、参加者が集まった平塚市西部福祉会館とをZoomで接続し、オンライン形式での開催となりました。

平塚市西部福祉会館には親子6組が参加し、ダンス動画の画面共有を利用した準備運動から始まり、“ジェスチャーゲーム”や“記号探し”、音楽に合わせて自由に新聞を破いて遊ぶ“新聞ビリビリ”を行い、今般の状況下でなかなか外に出て遊べない子どもたちのために、オンラインでも楽しめるよう配慮された内容となっていました。

ニコニコ教室の運営に参加したプロジェクトメンバー・濱田知佳さん(体育学部スポーツレジャーマネジメント学科2年次生)は、「初めてのオンラインイベント開催だったので、より一層メンバーのみんなと協力して企画・運営できたと思います。内容としては、オンラインでも未就学児がどの程度の運動ができるかを考慮しつつ様々な企画を考え、当日は子どもと保護者が一緒に楽しめていたと感じました。思わぬハプニングが起きたり、時間通りに進まなかったりしましたが、その場で臨機応変な対応ができました。今回で得た反省点を今後の活動に活かしていきたいと考えています。」と話し、今後の新たな活動にも意欲的な様子でした。