東海大学×ボーノ相模大野「科学で遊ぶ!!ボーノでサイエンスDAY~1日だけの不思議DAY~」を実施しました

東海大学では、相模原市のショッピングセンター「ボーノ相模大野」で「科学で遊ぶ!!ボーノでサイエンスDAY~1日だけの不思議DAY~」を実施しました。同施設の「10周年大感謝祭」関連イベントとして開催したものです。

当日は、秋山泰伸教授(工学部)やスチューデントアチーブメントセンターの「サイエンスコミュニケーター」によるサイエンスショーや、苫米地祐輔講師(同)による「巨大シャボン玉に入ろう!」など、教職員学生が一体となって多彩な科学実験ブースを出展。「東海大学ソーラーカーチーム」は、2017年にオーストラリアで開催された世界最高峰のソーラーカーレース「2017ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」に出場した「17年型Tokai Challenger」を展示しました。なお、当日は付属相模高校中等部自然科学部の生徒たちも各ブースの運営を補助しました。 参加した学生は、「日曜日の開催ということもあり多くの親子連れが足を運んでくて、休む暇がないほどでしたが、コロナ禍では対面での科学イベントも実施できなかったので、とても充実感が得られました」「子どもたちが楽しそうに実験を見て、たくさん質問を寄せてくれました。来場者の動線や実験の準備方法など課題が見えたので、今後の活動に生かしたい」と笑顔で話していました。