東京・福岡の2会場にて工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻の説明会を開催いたします。
詳細は下記をご確認ください。
注：＜完全予約制＞定員が上限に達した場合は予約ができなくなります。キャンセルが発生した場合はその分の予約が自動的に可能となります。
申込開始予定日時
2024年6月17日（月） 10：00～
東海大学 会員サイトより申し込み
開催概要
第１部 全体説明
- 航空操縦学専攻の教育プログラムの特徴および就職状況について
- 米国ノースダコタ大学（UND）での訓練状況および留学生活について
- 航空会社におけるパイロットの現状と今後について
- 入試制度および学費 ・ 奨学金について
※内容に変更が生じる場合があります。
第２部 個別相談
教員との個別相談をはじめ、入試内容（身体検査含む）、サポート体制、キャンパスライフなどについてもご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
ＡＣＣＥＳＳ
福岡会場
TKPエルガーラホール 7 階 中ホール
●福岡市地下鉄空港線「天神」駅下車徒歩5 分
●福岡市地下鉄七隈線「天神南」駅下車徒歩1 分
●西鉄天神大牟田線「西鉄福岡」駅下車徒歩3 分
※公共交通機関をご利用ください。
東京会場
羽田空港 第１ターミナル６階 ギャラクシーホール
●京急電鉄 品川駅から京浜急行空港線
「羽田空港第１ ・第２ターミナル」駅下車
●東京モノレール ＪＲ浜松町駅から
「羽田空港第１ターミナル」駅下車
※公共交通機関をご利用ください。
TOPICS
航空業界が支援する最先端の養成ルートでプロパイロットへ
本専攻は、ANA（全日本空輸株式会社）の全面的な協力、国土交通省の支援、米国ノースダコタ大学航空宇宙学部との留学協定による強力な連携を得ています。本学の建学の精神に立脚した豊かな人格をもった人間教育、基礎から実践まで幅広くきめ細やかなカリキュラムによる高い専門教育により、確かな操縦技術を持ち、社会の期待に応える、優れたパイロットを養成します。世界の大空でダイナミックに羽ばたく夢を、東海大学で実現しましょう。
日米の操縦士ライセンスを取得
２年次から３年次の１５～１８か月間は、全米屈指の施設と教育環境を誇るノースダコタ大学に留学します。同大学内に設置している「東海大
学飛行訓練センター」は、航空局の「指定航空従事者養成施設」として認可を受けているため、米国の操縦士ライセンス（FAA 事業用技能証明）とともに日本の操縦士ライセンス（JCAB 事業用技能証明）の取得が可能となっています。
パイロットとして活躍する卒業生420 名を突破（2024年3月現在）
2006 年に本専攻設置以来、420 名を超える卒業生がパイロットになる夢を叶えています。
さらに、2016 年8 月に日本の大学のパイロット養成課程出身として初の機長が本専攻から誕生し、同年12 月には女性初の機長昇格も果たしました。多くの本専攻卒業生が世界の大空で活躍しています。
ANAでも本学卒業生が続々と機長に！
ANA では2022 年12 月に本専攻卒業生の中里恭洋さんが初の機長昇格を果たし、それ以来続々と本学卒業生の機長が誕生しています。本専攻卒業生の機長・副操縦士という編成でのフライトも実現しています。
