女子柔道部が全日本学生柔道優勝大会で2年ぶり9回目の優勝を果たしました

湘南キャンパスで活動する男女柔道部が6月27、28日に東京都・日本武道館で開催された全日本学生柔道優勝大会に出場。女子部が2年ぶり9回目の優勝を果たし、男子部は3位となりました。

初日に登場した女子部は、初戦となった2回戦の東北福祉大学戦、3回戦の帝京科学大学戦ともに5―0で勝利。龍谷大学との4回戦は先鋒戦から大将戦まで全て引き分け、抽選の結果、代表戦に出場した森静玖選手(体育学部3年次生)がゴールデンスコア方式の延長戦の末に13分33秒に及ぶ熱戦を相手の指導3による反則負けで制しました。帝京大学との準決勝でも副将の森選手が一本勝ちして1―0で勝利。筑波大学との決勝では0-1とリードを許したものの、副将の角田ロスタント愛選手(同4年次生)が裏投げで一本勝ちし、大将の山口千弘選手(同1年次生)が内股で技ありを奪ったあと、そのまま抑え込んで合わせ技一本で勝利しました。就任2年目で日本一に導いた今井優子監督(体育学部講師)は、「昨年度は3位だった悔しさを胸に、チームが一丸となって練習に励んできました。学生たちは失点を最小限に抑え、誰かがポイントを取られても取り返すという団結力を見せてくれました」とコメント。決勝点を挙げた山口選手は、「先輩たちがつないでくれたので、自分が絶対に勝って勝負を決めようと畳に上がりました。大将戦で優勝がかかる状況も想定して練習してきたので、最後は体が勝手に動いていました。勝利の瞬間は頭が真っ白になりましたが、今井監督や仲間が喜んでいる姿を見て優勝した実感が湧きました。優勝に貢献できてよかった」と話しました。

一方の男子部は2日目の3回戦から出場し、大阪体育大学に7―0、4回戦で國學院大學に6―0で勝利。桐蔭横浜大学との準々決勝は次鋒の齋五澤凌生選手(体育学部4年次生)と副将の新井道大選手(同)、大将の手塚春太朗選手(同3年次生)が一本勝ちし、3―0で勝利しました。しかし、国士舘大学との準決勝は副将の新井選手が一本を取り返しましたが、1―5で敗れ3位となりました。中矢力監督(体育学部講師)は、「悪い流れを断ち切ることができず、選手を勝たせてあげられなかったのは監督である自分の責任。先に4勝されて敗退が決まった後も、4年次生で副将の新井や大将の齋五澤が攻めの柔道で意地を見せた姿は下級生の刺激になったはず。10月に控える全日本学生体重別団体優勝大会で優勝できるよう、チームの強化を図っていきます」と語りました。