「サーフィンサークルCORE」が山田学長らに秋季全日本学生サーフィン選手権大会での団体優勝を報告しました

湘南校舎で活動するサーフィンサークルCOREが昨年12月23日に、山田清志学長ら教職員に秋季全日本学生サーフィン選手権大会での大学生の部団体優勝を報告しました。同大会は10月22日、23日に、千葉県鴨川市東条海岸のマルキポイントで開かれ、COREは「ロングボードメンクラス」で休場匠選手(体育学部1年次生)が優勝、「メンAクラス」で下田耀生選手(工学部2年次生)が準優勝、「フレッシュウィメンクラス」で酒井紫帆選手(児童教育学部1年次生)が準優勝するなど各クラスで好成績を上げ、2年ぶりに大学生団体の部で日本一に輝きました※。

優勝報告会には、横井健部長(建築都市学部准教授)や2022年度主将の駒崎仁耶選手(文化社会学部3年次生)、休場選手ら6名が出席。横井部長が大会での成績などを伝え、各選手が今後への抱負などを話しました。山田学長は、「優勝おめでとうございます。大学日本一の裏にはさまざまな努力があったと思いますので、今後も学業や研究活動と並行して好成績を残してくれることを期待しています」と語りました。その後は、梶井龍太郎副学長や内田晴久副学長らも交えて日ごろの練習方法や活動内容などをテーマに懇談しました。

※秋季全日本学生選手権大会の結果は下記からご参照ください

https://www.u-tokai.ac.jp/news-section/301710/