2019年7月13日（土）にバイオサイエンス学科の有志の学生が尚絅大学九品寺キャンパスにてお弁当試作会を行いました。
尚絅大学の大変立派な調理室にて朝から試作を開始し、お昼過ぎに出来上がった試作品がプレート上に並びました。
協定校であるタイのMaejo大学からバイオサイエンス学科食品バイオ化学研究室に一ヶ月間短期留学されているIsara先生も一緒にお弁当作りを行い交流を深めました。
また、販売するお弁当を作っていただくマツエダフーズの松枝社長にもご参加いただきました。
松枝社長により試作品がお弁当箱に手際よく配置され、美味しそうなお弁当が見る見るうちに仕上がっていくプロの技術に感嘆の声が上がりました。
その後、各グループ毎に試作品について特徴や工夫した点を発表してもらい、松枝社長より一品一品に対してコメントを頂戴しました。
最後にみんなで試食し、楽しい学びの機会となりました。
会を重ねる毎に、クオリティが上がってきており完成品が楽しみです。
今後はカロリーや塩分などを調整し、さらなる改良を重ねて11月頃に鶴屋百貨店にて販売予定です。
実施に当たり事前にご準備いただいた尚絅大学の先生方、ご参加いただいた松枝社長並びに関係者各位にこの場を借りて御礼申し上げます。
