文芸創作学科にようこそ!

満開の桜にすこし緑の葉がのぞくようになってきた4月上旬、文芸創作学科に入学した新1年次生向けの研修会が行われました。
今年の新入生は、65名。
新生活に目を輝かせている方もいれば、ちょっぴり不安そうな面持ちの方もいるようです。

研修会は、学科の専任教員によるそれぞれの著作紹介から始まり、続いて「文藝工房」編集委員会の4人が活動内容をアピール。
学生の手で一から手がける文芸誌作りの魅力を語る先輩たちの話に、新入生たちは熱心に耳を傾けています。
その後、本学博士課程で三島由紀夫研究を続けている学科OGの大学院生が、学部生時代に取り組んだ卒業制作の裏話をまじえて新入生に温かなエールを送りました。

研修会後半、履修登録の説明が終わると次はキャンパスツアーの時間です。
学科教員に引率されて、グループごとに30分ほど図書館や研究室などを回りました。
初めて足を踏み入れる大学教員の研究室に、新入生たちはちょっとそわそわしているようす。

その後はまたもとの教室に戻り、春セメスターの履修登録をしました。
みんなで時間割とスマートフォンの登録画面をにらめっこしながら、ひとつひとつ履修科目を登録していきます。
登録アシスタントを務めた学科の先輩たちは、あちこちであがる質問の声に大忙し!

なんとかすべての登録を終えた新入生のひとりは、「履修登録は難しそうと思っていたけれど、一人じゃなくてみんなでできたので安心感がありました」と話してくれました。
さらに、これから始まる大学生活でやってみたいことを聞いてみると……
「まずバイトがしたいです!それからサークルにも入りたいし、文藝工房にも入りたいし、学芸員の資格も取りたい。忙しすぎるかな?」
すると隣のお友だちが、「大学生は忙しくてなんぼだよ!」と笑います。
最後には、「若いので、忙しくてもぜんぶなんとかなると思います!」と一緒に笑うお二人でした。

大学の4年間は、長いようであっというま。
これから文芸創作学科でたくさんの文学作品に触れ、さまざまな経験を経て成長していくであろうみなさんの4年後が、いまからとても楽しみです。