文芸創作学科学生と岡和田晃先生が合作したゲームシナリオ「黒い猫でも白い猫でも」が、専門紙に掲載されました!

文芸創作学科3年次生・石川彩音さんと、同学科教員・岡和田晃先生が合作したゲームシナリオ「黒い猫でも白い猫でも」が、「FT新聞」に掲載されました。

「黒い猫でも白い猫でも」は、石川さんが文芸創作学科の主専攻科目「サブカルチャーと文学」で課題として提出した原案(筆名:石川あやね)に、担当教員・岡和田晃先生が手を加えて完成させたものです。

石川さんはエドガー・アラン・ポーの名作『黒猫』から着想を得、プレイヤーの行動によって変わる複数の結末を設定、古典文芸の知識がゲーム創作におおいに役立ちました。

なお「FT新聞」は、ゲームブックの専門出版社・FT書房が刊行する日刊メールマガジンで、新人の登竜門としても知られています。

岡和田 晃 先生のプロフィール