文芸創作学科の「サブカルチャーと文学」という授業で、TRPGというゲームシナリオづくりを指導している岡和田晃先生が、今月、共訳書『メイキング・オブ・アサシン クリード 15年の軌跡』（アレックス・カルヴァン＆ユービーアイソフト著）をグラフィック社から刊行しました。
これは歴史学習のための教材としても使われている傑作ゲーム『アサシン クリード』シリーズ15周年を祝して刊行された本で、制作スタッフへの綿密なインタヴューをもとに作品の成立背景を魅力的に解き明かしています。反響が大きく、刊行前にAmazon.co.jpの総合ランキングで57位を記録しました。
岡和田 晃 先生のプロフィール
