オープンキャンパスで心理・社会学科の紹介を行いました

6月20日(日)のオープンキャンパスでは、心理・社会学科の会場に午前と午後を合わせて、約160名の方々にお越しいただきました。

心理・社会学科では、「学科での学び」、「授業の風景」、「将来のビジョン」、「在学生が語る心理・社会学科」の4つのサブテーマを設けて、学科紹介を行いました。

「学科での学び」では、2022年度のカリキュラム(予定)を示しながら、主な心理学系科目と社会学系科目について説明をしました。
「授業の風景」では、講義科目やゼミ系科目の授業風景や新入生研修会の様子などについて写真を使って紹介しました。
「将来のビジョン」では、卒業後の進路として、これまでの就職先の業種や主な企業、進学先を紹介しました。また、目指せる免許・資格(教職関連や心理関連の資格など)についても説明しました。

「在学生が語る心理・社会学科」では、学科の雰囲気や入学して良かったと思うことなどについて、在学生(4年生、2名)に語ってもらった録画を視聴して頂きました。在学生からは「まじめだけれどユーモアあふれる学生が多く、面白い学科だと思う。」、「授業は、落ち着いた雰囲気で受けられると思う。」、「心理学と社会学の両方を学ぶので、多面的に物事を考えられるようになると思う。」、「自分や相手のことを客観的にみることを学んだ。このことは社会に出て役に立つと思っている。」といったことが語られました。

会場の皆様は、とても熱心にまた、興味深く聞いてくださっていました。

ご来場いただきました皆様、ライブ配信をご覧いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。