文化社会学部

心理・社会学科

4年間の学びの流れ

1年次

心理学・社会学の基礎を学ぶ

「心理学概論」「社会学概論」を学び始めます。また、新入生向けの「基礎ゼミナール1」で今後の履修計画を立てていきます。

2年次

基礎知識・理解力を強化

専門知識を深めます。心理学系では「人間関係の心理」「産業・組織心理学」「家族関係論」など、社会学系では「現代社会とマスメディア」「現代文化論」「セクシュリティと社会」などが開講します。

3年次

演習で実践力を身につける

「ゼミナール1・2」で“ 研究する” ということを学習。「心理演習1・2」「質問紙調査演習」など演習形式の科目を履修し、実践力をつけます。

4年次

卒業論文を仕上げる

卒業研究に向け「ゼミナール3」で準備を整え、卒業論文を作成します。テーマに即した研究方法を検討し、予定を立てながら進めます。