文化社会学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、人文社会系の研究・教育の成果を土台としつつ、(1)多文化理解の促進、(2)高度な言語表現力の育成、(3)メディアの理解・利用・創造、(4)自立と共生を実現する知識と力、を柱とする研究教育を通じて、人・社会・自然の共生に立脚した社会生活の基盤の構築に寄与できる人材を養成することです。
以上の目的を達成するために、文化社会学部では6学科に学士(文化社会学)の学位プログラムを設置し、各々に「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。