12月から4カ国の大学・学校との交流が本格化

タイ、ベトナム、インドネシア、アルメニア、4カ国の大学・学校とのオンラインによる交流が本格化してきています。

アジア学科開設の授業「アジア演習A」(受講生140名)では、授業内プロジェクトで各国の日本語学習者を支援しており、先方の学生たちと東海大生で作文を交換し合ったり、2〜4名のグループでZOOMによるディスカッションを行っています。

コロナ禍で始まったこちらの企画、21年からタイ国立ウボンラチャタニ大学日本語学科の学生との交流をおこなってきました。
3年目になる今年は、ホーチミン市オープン大学(ベトナム)、国立アイルランガ大学(インドネシア)、いろはセンター(アルメニアの日本語学校)も加わり、全4校217名の学生と東海大生140名で交流を進めています。
タイ・・・・・・・・88名
ベトナム・・・・・・31名
インドネシア・・・・92名
アルメニア・・・・・・6名

4ヶ国もの大学・学校と総勢357名の学生が交流を深める、あまり他にない大規模なプロジェクトとなりました。各大学、学校の紹介はHPをご覧ください。

・タイ国立ウボンラチャタニ大学
 http://www.english.ubu.ac.th/
・ベトナム・ホーチミン市オープン大学
 http://en.ou.edu.vn/
・インドネシア国立アイルランガ大学
 https://unair.ac.id/en/
・アルメニア・いろはセンター
 https://irohacenter.com/ja/