こんにちは！JPOT（東海ジャーナリズムプロジェクト）班のリーダー・中島瑞葉（4年生）です。
JPOTは主に広報メディア学科の学生が参加し、日本ジャーナリスト会議（JCJ）の協力を得ながら活動を行う、本学公認のジャーナリスト育成プロジェクトです。
昨年度も（昨年9月23日に東京・水道橋で行われた）「ジャーナリスト会議 JCJ賞贈賞式」に出席し、過去一年に国内のジャーナリズムの分野で顕著な業績を上げられた受賞者の方に取材をさせていただきました。
その内容をもとに執筆・編集作業を行い、冊子「Journalists（vol.11）」を2024年3月に発行しました。
2016年度に1冊目が発行され、JPOTの学生が関わる本誌としては、今回で8冊目となります。
今回の制作はメンバーが少ないながら例年以上に4年生にも協力していただき、一人一人の想いの詰まった冊子が出来上がりました。
執筆や編集作業でさまざまな指導をしてくださったJCJ事務局の皆様、そして快く取材を受け入れて熱く語ってくださった受賞者の方々には本当に感謝しています。
日々情勢が変化する中で、この活動を通してニュースを読み解く力を培うことができたと感じています。
私たちの想いが多くの人に届くことを願います。
受験生や保護者の方には、本学の湘南キャンパスで開催されるオープンキャンパスの広報メディア学科説明会で無料配布しています。
また学内では、14号館1階のヒューマンソサエティカレッジオフィス（文学部・文化社会学部・法学部事務室）に申し出て頂ければ、無料でお配りいたします。
郵送はしておりません。
NPO日本ジャーナリスト会議の機関誌ですので、学外で入手ご希望の方は、「日本ジャーナリスト会議」にお問い合わせください。
（office@jcj.sakura.ne.jp 1冊100円＋郵送費が掛かります）
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