12/6文化社会学部アジア学科・教養学部芸術学科 共催 知のコスモス「台湾民間芸能の世界」

東海大学では文化社会学部アジア学科・教養学部芸術学科の共催で「知のコスモス―台湾民間芸能の世界―」を開催します。今回は台湾より民間芸能「唸歌」(ねんか)を継承する「微笑唸歌団」をお呼びして、台湾伝統芸能についての講演・演奏会を実施いたします。
一般の方のご参加も歓迎いたします。

「知のコスモス:台湾民間芸能の世界」―「微笑唸歌団」の講演・リサイタル―

日 時   2024年12月6日(金)17:20~
場 所   東海大学湘南キャンパス 13号館13-201教室※
       ※日時・会場は予定、変更の場合は改めてご案内します。
入 場   無料 予約不要。どなたでもご参加頂けます。
会場アクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-shonan/
問い合わせ 立石謙次(本学文化社会学部アジア学科)
        tk115920@マークtokai.ac.jp    
        ※芸術学科学生は学科教員の松本奈穂子にお問い合わせください

微笑唸歌団プロフィール
儲見智・林恬安両氏の唸歌楽団。両氏は台湾の人間国宝である楊秀慶氏に師事し、2011年に「微笑唸歌団」を結成。
台湾内外で積極的に唸歌の普及・推進に努めていいます。
台湾ではテレビ・ラジオなどにも多く出演し活躍中です。
唸歌は、台湾を含む閩南語(びんなんご)方言地域で中国の明清時代から盛んにおこなわれてきた「説唱」(語りもの)と呼ばれる、歌と演奏で物語をかたる民間芸能です。

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