「文藝工房」の最新号が完成しました!

学科で刊行している文芸誌「文藝工房」の第26号が完成しました。

さっそく、見本誌の封を解く開封式が1月25日におこなわれました。
開封式は編集部員にとって、春4月から冬12月まで約8ヵ月の努力の成果が眼前に現われる、特別な瞬間です。

コロナ禍以前は完成パーティが学内レストランでおこなわれましたが、今年は去年一昨年にひきつづき、パーティは中止。開封式はごく少人数にしぼり、第1部と第2部に分散させ、お酒なし、夜でなく昼の時間帯に、学外のカフェでささやかにおこなわれました。

最新号は3月の卒業式で、卒業生全員に無料配布されます。
また、オープン・キャンパスなどの機会に、ご希望の方に無料配布されます。

※画像で見本誌を手にしているのは、現編集長の木部聖也さん(左)と次期編集長の三上結子さん(右)です。
※開封式がおこなわれたのは、学内警戒レベルが2から3へ引き上げられる前日でした。引き上げ後に予定されていた開封式第2部は、中止にしました。
※開封式がおこなわれたカフェには、各席にアクリル板の仕切りがあり、当日は工房メンバー以外の同席者はいませんでした。