
9月28日にフィンランドの前首相サンナ・マリン氏の自伝『行動こそ希望! 34歳、一国を率いる』(久山葉子・服部久美子訳、ホーム社)が日本で刊行されたことを記念し、ご本人が来日されます。
東海大学文化社会学部北欧学科柴山由理子准教授は、フィンランド政治や福祉国家の研究を専門とし、同書の監修・解説を担当しています。
来日期間中、10月15日(木)にマリン氏が来校され、「北欧と民主主義 若者の政治参加について考える」をテーマに講演を行います。
日本の若者の政治参加に詳しい、NO YOUTH NO JAPANを立ち上げ現在も理事を務められている能條桃子さんとも対談頂きます。
社会への参加、行動、責任についてお話頂き、北欧の民主主義を通じて、若者の政治参加について考える機会になれば幸いです。
日時:2026年10月15日(木)11時00分~12時30分(開場10時30分)
会場:東海大学湘南キャンパス11号館地下1階 ラーニングコモンズ「COVE」
対象:東海大学学生・教職員・関係者
要事前申し込み:(定員50名、先着順)https://forms.cloud.microsoft/r/mWz3j3TQE6
※マリンさんは講演後退室される予定です。
【プロフィール】
サンナ・マリン氏(フィンランド前首相)
フィンランドの前首相で社会民主党の元党首。1985年生まれ。2019年に34歳で首相に就任。当時、現役の政府首脳として世界で最年少だった。女性のみの党首で構成された連立政権を導き、2023年まで首相を務めた。現在は戦略顧問として、改革プログラム、地政学、気候変動、ジェンダー平等、新興テクノロジーがもたらす影響などについて、各国の指導者にアドバイスを行っている。
能條桃子氏(一般社団法人FIFTYS PROJECT代表)
1998年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。2019年、デンマーク留学を機に「NO YOUTH NO JAPAN」を設立し、若者の政治参加を促進する活動を展開。2022年には、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指す「FIFTYS PROJECT」を立ち上げた。TIME誌「TIME100 NEXT 2022」に選出。