本学科の葛生賢先生が、8月6日(土)19:00から、東京のアテネ・フランセ文化センター(JR御茶ノ水・水道橋駅から徒歩7分)で、古典映画の巨匠ムルナウについて講演されます。
ムルナウは「フォーゲルエート城」「吸血鬼ノスフェラトウ」「最後の人」「サンライズ」などの名作を生んだ、ドイツ・ワイマール期の映画監督です。
葛生先生は東京大学で蓮實重彦氏に師事し、映画作家・映画批評家としての道を歩きだされました。本学科では「現代映画論」、「クリエイティヴ・ライティング」、「演劇ワークショップ」、「卒業制作ワークショップ」などを担当されています。
シナリオライターをめざす方は、ぜひ、葛生先生の授業を受講してください。