応用化学科主催の第1回サッカー大会を開催しました

応用化学科主催の第1回サッカー大会を開催しました

工学部応用化学科では学生有志の主催による第1回サッカー大会を、12月26日に湘南キャンパスのサッカーグラウンドで開きました。学科の各研究室に所属 する3年次生から大学院生の交流の機会を作ろうと本学科4年生有志が結成しているサッカーサークルが中心となって企画・運営したもので、約50名が参加し ました。

当日は本学科主任でサッカーの公式審判員の資格を持つ稲津敏行教授が審判を務め、経験者と未経験者混成の3チームに分かれて10分ゲームを3試合、15分 ゲームを6試合実施。互いに声を掛け合いながらパスを回し、経験者のアシストで未経験者がゴールを決めるなど、大いに盛り上がりました。

学生たちは「研究室に配属されると、普段なかなか会話する機会の少ない別の研究室の学生と話すこともできてとても楽しかった。初めての企画だったため、グ ラウンド探しやイベントの進め方を考える上では苦労もありましたが、学生の企画を応援してくれた先生方に感謝しています」、「上級生や下級生とも研究室に いるときとは違い、ざっくばらんに話をすることができたのがよかったと思います。来年以降も学科恒例の行事にしていきたい」と話しています。

応用化学科主催の第1回サッカー大会を開催しました