杉山教授が中華民国大地工程学会の優秀論文賞を受賞しました

工学部土木工学科の杉山太宏教授がこのほど、台湾の土木学会「中華民国大地工程学会」の2013年優秀論文賞に選ばれました。この賞は、過去1年間に同学 会の学会誌で発表された論文のうち、会員の推薦と理事会の選考によって選ばれた優秀な論文に贈られるものです。杉山教授は昨年に引き続き2度目の受賞で、 2年連続の受賞は同学会として初のこととなります。

杉山教授は、日本の平野部に広く存在する軟弱地盤の沈下や変形に関する地盤工学が専門です。受賞論文では、軟弱地盤で生じる長期沈下を室内で行った実験結 果に基づいて、より正確に予測するシミュレーション手法を台湾の研究者らとともに提案しました。「軟弱地盤はアジア各国に幅広く存在しており、日本の経験 や研究を生かせる部分が多い。今後も研究を重ねて地域の発展に貢献していきたい」と話しています。

杉山教授が中華民国大地工程学会の優秀論文賞を受賞しました
<写真:共同執筆者とともに。左から2人目が杉山教授>