航空宇宙学科航空操縦学専攻でフライングドクターによる特別講義を実施しました

工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻では、7月8日に湘南キャンパスでフライングドクターによる特別講義を実施しました。1年次生と2年次生を対象に、パイロットになるために必要な健康管理の概要や日ごろから注意しておくべくことを知る機会として催されたものです。本専攻では2、3年次の学生がアメリカ・ノースダコタ大学へ留学し、同学内の「東海大学飛行訓練センター」で約15カ月間の飛行訓練を行います。今回の講義では、その留学前の航空身体検査で日ごろからお世話になっており、自身もパイロットのライセンスを持っている新ゆり内科(川崎市)の高橋央院長(アメリカ連邦航空局航空身体検査指定医)が講義しました。

高橋院長から、「よいパイロットになるには-フライングドクターからのアドバイス-」と題し、専門の医学的知見からのアドバイスはもとより、空の先輩としてパイロットを目指す学生への注意事項など大変参考になるお話をしていただきました。

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