応用化学科学生有志主催のサッカー大会を開きました

工学部応用化学科の学生有志主催による第2回サッカー大会を、12月23日に湘南キャンパスのサッカー場で開催しました。学生同士が学年や所属する研究室をこえて交流する機会として昨年度から開いています。昨年度は4年次生以上が対象でしたが、今回は1年次生から大学院2年次生までの全学生に拡大。小雨が降るあいにくの天候でしたが、約40名が参加しました。

当日は、サッカー経験者と未経験者混成の3チームにわかれて1試合10分の総当たり戦を実施。試合中は、女子学生や教職員も応援にかけつけ、経験者が未経験者をうまくリードしながらパスを渡したり、初対面の学生同士が協力したりと、和やかな雰囲気の中で和気あいあいとゲームを楽しみました。

大会の運営を中心的に担った菊地優太さん(4年次生)は、「大会を開くにあたっては、各学年の授業を回って参加を募るなどより多くの学生に参加してもらえるよう工夫をしました。その分苦労もありましたが、皆が楽しめるイベントになってよかったと思います。普段研究室にこもりがちな4年次生以上にとっては、リラックスするよい機会になったとも感じています。これまで知らなかった学生同士が協力することで日常生活にはない新鮮な気持ちになれるので、来年以降も続けて学科の恒例イベントに成長してくれることを期待しています」と話していました。

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